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新潟市の介護リフォーム助成制度|介護保険住宅改修20万円&高齢者向け住宅リフォーム助成制度まとめ~フジトモのくらし日和~





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介護リフォーム(手すり・段差解消・浴室・トイレ改修)のイメージ

こんにちは!新潟市にある住宅改修・介護リフォーム・福祉用具の会社
「フジトモ株式会社」で働いています、元ケアマネジャーの “フジトモの中の人”いとう です😊
年齢とともに、ちょっとした段差や敷居でつまずきやすくなったり、
浴室や階段でバランスを崩しやすくなることがあります。そんな今のからだに合わせて、
手すりの取付・段差解消・敷居のフラット化など、やさしいバリアフリー改修を進めましょう。
まずはフジトモと助成制度をいっしょに確認しながら、安心の住まいづくりを整えていきませんか🍀

新潟市の介護リフォーム助成制度|介護保険住宅改修20万円&高齢者向け住宅リフォーム助成制度を徹底解説

介護保険の住宅改修と、
新潟市の高齢者向け住宅リフォーム助成をわかりやすく整理。



要点:①介護保険の住宅改修は生涯20万円上限(1~3割自己負担)/②新潟市の高齢者向け住宅リフォーム助成は世帯収入が600万円未満の世帯が対象で、所得区分により助成率50~100%・上限15~30万円/③フジトモが申請~施工まで伴走します。


介護保険の住宅改修

助成の上限と自己負担(カンタン解説)

介護保険の住宅改修は、工事費20万円までが給付の対象です(要支援・要介護の区分に関係なく一律)。
このうち、自己負担の割合に応じて1~3割が自己負担となります。
また、住民票の住所となっている住宅が対象で、実際に住んでいてもそこに住所を置いていない住宅は対象となりません。

  • 1割負担の方 … 保険給付は上限18万円(自己負担は最大2万円
  • 2割負担の方 … 保険給付は上限16万円(自己負担は最大4万円
  • 3割負担の方 … 保険給付は上限14万円(自己負担は最大6万円

20万円を超えた分は自己負担となります。

限度額の範囲内であれば、複数回に分けて利用できます。
▶ 要介護度が3段階上がったとき、また引っ越しをして住所変更したときはリセットされ、再度20万円まで利用可能です。

介護保険で対象となる住宅改修(6種類)

  1. 手すりの取付け
  2. 段差の解消
  3. 滑りの防止および移動の円滑化のための床や通路面の材料の変更
  4. 引き戸などへの扉の取替え
  5. 洋式便器などへの便器の取替え
  6. 上記の改修に付帯して必要となる住宅改修

※全国共通で定められた改修内容です。

申請から工事・給付までの流れ

【ご相談・現地調査】
フジトモが必要な改修箇所を一緒に確認させていただきます。

【プラン作成・お見積り】
必要な改修内容を整理し、図面や見積書をご提案します。

【申請書・理由書の準備】 (フジトモが対応します!)
市に提出する書類作成もお任せください。

【市の承認 → 工事スタート】
承認が下りてから工事を行います。

【完成後、書類を役所へ提出】 (こちらもフジトモが対応します!)
完成報告の手続きも代行します。

【住宅改修費の支給】
自己負担分をお支払いいただきます。
(自己負担分を差し引いた額が市から当社へ給付されます)


ご案内:
介護保険を利用した住宅改修制度の詳細・最新情報は、

新潟市公式ページ
をご確認ください。



新潟市 高齢者向け住宅リフォーム助成

高齢者世帯の住まいの安全性・快適性向上を目的とした、新潟市独自の助成制度です。下記は要点の整理です。

対象者

  • 新潟市内に住所を有し、高齢者本人が現に居住しているか、もしくは工事完了後すみやかに居住する住宅
  • 介護保険の要介護または要支援の認定を受けている方
  • 世帯員全員の前年の収入合計が600万円未満であること

主な対象工事

  • 手すりの取付
  • 床段差の解消/玄関先から道路までの段差解消
  • 滑り防止・移動円滑化のための床材変更
  • 浴室の段差解消・浴槽の取り替え 等

助成額(所得区分により変動)

  • 生活保護世帯…助成率100%(助成限度額30万円)
  • 所得税非課税世帯…助成率75%(助成限度額22万5千円)
  • 所得税課税世帯…助成率50%(助成限度額15万円)

※助成対象工事費×助成率と助成限度額を比較し、低い方を適用。
一世帯につき1回のみの助成(複数回の利用は不可)。

ご案内:
制度の詳細・最新情報は

新潟市の公式ページ

をご確認ください。



制度の違い・比較表

項目 介護保険 住宅改修 新潟市 高齢者向け助成
上限・負担 上限20万円(1〜3割が自己負担) 所得区分により上限15〜30万円、助成率50〜100%
対象者 要支援・要介護の認定がある方 要支援・要介護かつ世帯収入合計が600万円未満 等
主な工事 手すり/段差解消/床材変更/浴室・トイレ改修 手すり/段差解消/床材変更/浴槽交換 等
留意点 内容や手続きに決まりあり 所得区分により助成額が異なる事に注意

フジトモに相談するメリット

  • 🍀 制度の内容や申請の流れを、やさしく・わかりやすくご案内
  • 🍀 住まいと動線に合わせた、ムリのない改修プランをご提案
  • 🍀 ホームページには写真つきの施工事例を多数提示

フジトモには、福祉住環境コーディネーター/福祉用具専門相談員/介護福祉士/介護支援専門員 などの
資格保有スタッフが在籍しています。これまでの経験をいかし、親切・丁寧に対応いたします。

助成制度を上手に活用して、安心・安全な住まいづくりを進めましょう。まずはお気軽にご相談ください。
フジトモはご相談と申請準備のサポート、そして丁寧な施工でお手伝いします。

よくある質問

介護保険の場合、20万円を超える場合はどうなりますか?
上限を超える部分は自己負担となります。プランの段階で費用感をご説明し、無理のない進め方をご提案します。
介護認定がまだでも相談できますか?
はい。制度の概要や住まいの安全性向上について、事前にご相談いただけます。ただし、介護認定が「非該当」となった場合、制度利用はできませんのでご注意ください。
介護保険と市の助成は一緒に使えますか?
併用できます。 まず介護保険住宅改修費(上限20万円)を適用し、対象工事費が20万円を超える分は新潟市の高齢者向け住宅リフォーム助成の対象になります。介護保険を使わず、助成制度のみの利用も可能です。なお、併用時は介護保険で給付された部分を除いた額が助成対象となります(助成率・上限は所得区分等により異なります)。
住民票のある住所しか対象になりませんか?
介護保険の住宅改修は原則として住民票のある現住所が対象です。例外や転居予定の扱いは事前にご相談ください。
要介護度が上がったときに再度使えますか?
介護保険の住宅改修は、要介護度が3段階上がった場合や転居時には限度額がリセットされ、再度20万円まで利用可能です。


制度を使って自己負担を減らせます!

まずはお気軽にご相談ください。ご状況に合わせて、わかりやすくサポートします😊


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