🌿ちょっとブレイク。
もしも介護施設をリフォームしたら!?
― ボディハグシャワーで入浴をもっとやさしく、もっとあたたかく ―

新潟市にある 住宅改修・介護リフォーム・福祉用具の会社 フジトモ です!
旅行好きの フジトモの中の人・いとう が書くシリーズ😊
世界の名所を舞台にした「妄想リフォーム」の旅を一度おやすみして、
今回は“現実の暮らしに直結する”お話を。
介護施設での入浴は、
ご利用者さまにとって 「気分転換」でもあり「体調管理」でもある大切な時間。
けれど実際には、
「湯船につかれない」「長湯ができない」「ケガで患部を濡らせない」など、
さまざまな理由から “シャワー浴だけ” になりがちです。
そんなときに頼もしいのが、LIXILの ボディハグシャワー。
“お湯に包まれる”という体験を、浴槽なしでも叶えてくれる
まさに やさしさのシャワー なんです😊
🛁 ボディハグシャワーってどんなもの?

ひとことで言うと、
「浴槽がなくても、全身がしっかり温まるシャワー」。
ポイントはこちら👇
✔ 可動アーム+複数ノズルで“お湯が全身をハグ”
正面・背面・足元と、いろいろな角度からお湯がやさしく当たるので、
通常のシャワーでは温まりにくい 背中・腰・脚までじんわり。
✔ 湯船なしでも“深部体温”が上がりやすい
従来シャワーよりも、入浴後の 体温の保ちやすさが上昇。
寒い季節や冷えやすい高齢者の入浴にも安心。
✔ 立っても座っても使える
椅子に座ったシャワー浴でも、しっかり上半身・下半身にお湯が届く設計。
介助が必要な方にも使いやすい、やさしいデザインです。
🌟 介護の現場に“ちょうどいい”理由

介護スタッフさんからよく聞くのは、
「ご利用者さんを寒い思いをさせたくない」
「でも長く湯船につかってもらうのは難しい」
というお悩み。
ボディハグシャワーは、
短時間でも、ムラなく全身が温まる ので、
「湯船に浸からなくても、ちゃんと温まる入浴」が実現できます。
✔ 時間が短くてもOK
5分のシャワーでも満足感があり、
冬でも“湯冷めしにくい”入浴が叶います。
✔ 体力が落ちていても安心
ふらつきやすい方、心臓へ負担をかけたくない方にも向いています。
温まりすぎない“ちょうどいい”温浴が可能なのも大きな魅力。
✔ 介助しやすい
シャワーの向きが調整しやすいので、
背中を流すときも無理な姿勢になりにくく、入浴介助の負担が軽減。
シャワーチェアでも、車いすでも使いやすい✨
🌼 “あたたかさ”が心まで届く入浴に
介護施設での入浴は、
たった10分でも ご本人の尊厳・快適さ・気分のリフレッシュ を大事にできる時間。
ボディハグシャワーは、
「浴槽がないから仕方ない」
「シャワーだから寒くて当然」
といった今までの諦めを、そっとやわらげてくれる設備です。
介護施設の入浴が、もっと心地よく、もっと安心に。
そんな未来のために、
設備の力を借りるのも、とても素敵な選択だと思うのです😊🌿
世界の名所へ行ったつもりになって、また想像の旅に出たいと思います♪
ときどき寄り道もしながら、「こんなリフォームがあったら楽しいな」と
ふわっと広がる世界を、これからもお届けしていきます。
現実の暮らしも、夢のような名所も、どちらも“心地よさ”につながる大切な場所。
次回の妄想旅も、どうぞ楽しみにしていてくださいね😊




