国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携し、
2026年も住まいの省エネリフォームを後押しする大型補助制度がスタートします！
今年も 窓・給湯器・断熱改修 を中心に、リフォームで使える補助が大きく継続されています。
まずはリフォーム向けの内容を早めにまとめてお届けします😊
【1】リフォームで使える補助金の全体像
以下の制度が併用可能（ワンストップ） です。
・先進的窓リノベ2026事業
・給湯省エネ2026事業
・賃貸集合給湯省エネ2026事業
・みらいエコ住宅2026（リフォーム版）
・蓄電池導入補助（経済産業省／補助率3/10）
昨年に続き 窓＋給湯器 の組み合わせが人気となりそうです。
【2】先進的窓リノベ2026事業（最大100万円/戸）
高性能の断熱窓へ交換する工事が対象。
性能が上がるほど補助額が増える仕組みです。
光熱費の削減効果が大きく、今年も注目の制度です。
【3】給湯省エネ2026事業（定額：10〜17万円/台）
対象機種と補助額
| 対象機種 | 補助額 |
|---|---|
| エコキュート | 10万円 |
| ハイブリッド給湯器 | 12.5万円 |
| 家庭用燃料電池（エネファーム） | 17万円 |
給湯器の交換を検討している方に使いやすい制度です。
【4】賃貸集合給湯省エネ2026事業（機種により5〜10万円/台）
賃貸集合住宅の給湯器交換を支援する制度です。
省エネタイプの給湯器（例：エコジョーズ、エコフィール）への交換が対象となり、機種に応じて 5〜10万円／台 の補助が受けられます。
【5】みらいエコ住宅2026（リフォーム版）
断熱改修を中心に、住まい全体の快適性を高めるリフォームに活用できる制度です。
断熱改修を含む場合に、バリアフリー改修や子育て対応工事なども補助対象になります。
（※断熱を伴わない単独工事は対象外になる場合があります）
補助上限：最大100万円／戸
◆ 対象工事の例
・天井・壁・床の断熱
・内窓設置
・手すり・段差解消などのバリアフリー改修
・子育て対応改修
・空気清浄機能付きエアコンの導入 など
【6】蓄電池の導入補助（補助率3/10）
DR（デマンドレスポンス）対応の家庭用蓄電池を導入する場合、
経済産業省の補助金が利用できます。
停電対策・光熱費対策として注目が高まっています。
【7】フジトモでは申請サポートをワンストップで行います
制度が複雑で、
「どれが使えるの？」「併用はできる？」
と迷う方が多いです。
フジトモでは
工事内容のご提案 → 補助金活用のご相談 → 申請 → 工事完了
までまとめてサポートいたします！
【8】新築向け補助金（概要）
新築向け制度の概要は下記の通りです。
GX志向型住宅：110万円/戸（125万円/戸）
長期優良住宅：75〜95万円/戸
ZEH水準住宅：35〜55万円/戸
【まとめ】省エネリフォームをお得に進められるチャンスです！
・窓・給湯器は昨年に続き人気枠
・断熱やバリアフリーも対象が広く、より使いやすい制度に
・補助金併用で負担を大きく軽減できる
2026年も、省エネリフォームの追い風が来ています。
気になる方はお気軽にご相談ください😊
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