浴室入口リフォームで「安心」をプラス
浴室は毎日使う場所ですが、実は出入り口の扉ひとつで安全性や使い勝手が大きく変わります。
今回は、新潟市西蒲区のお客様から開き戸（ドア）から2枚折れ戸へ交換する工事をご依頼いただきました。
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ともねこ＆ともりゅうのやさしい工事解説
お風呂の入口って、普段はあまり気にしないけど、いざという時の安心や使いやすさにすごく関わってくるんだよね。
そうそう。例えば開き戸だと、開閉する時にイスや荷物をどかさないといけなくて大変だし、もし倒れた時に外から開けにくい…なんてことも。
今回のお宅も、もともと開き戸タイプでした。
ご家族がシャワーイスを使うこともあり、出入りのたびに扉やイスの位置を気にしないといけないのがプチストレスに。
そこで、扉がコンパクトにたためてスペースを有効に使える「2枚折れ戸」への交換をご提案しました。
折れ戸なら、イスや洗面用具を置いたままでも扉がスムーズに動かせるから、動きもラクになるね。
それに、折れ戸は開閉スペースが小さい分、もしもの時に外からの救助もしやすくなるんだ！
家族みんなの安心につながるね。
家族みんなの安心につながるね。
さらに今回は、今まで使っていたドア枠を外さず、その内側に新しい折れ戸枠を設置する方法を選びました。
この方法なら、壁を壊したり大がかりな復旧工事が不要で、費用も抑えられます。
また、介護保険の住宅改修にも対応していますので、負担も軽減できます。
ちょっとした工夫や見直しで、毎日の暮らしがグッと快適になるんだね！
フジトモは、みなさんの「今の暮らしにプラスアルファの安心」を応援します！
今回も施工をご依頼いただき、ありがとうございました。
浴室入口の見直しで、これからも安心してお使いいただければうれしいです。
施工させていただきまして、ありがとうございました。
