鴨居のたわみで、ふすまが閉まらない状態に
和室のふすまが閉まらなくなったとのご相談をいただきました。
確認すると、鴨居がたわんでおり、ふすまが引っかかってしまう状態でした。
ふすまや引き戸は、長く使っているうちに、建物のゆがみや木部のたわみなどの影響で、開け閉めしづらくなることがあります。
特に雪国新潟では、冬の積雪によって建物に負荷がかかり、鴨居や建具まわりにたわみ・ゆがみが生じることがあります。
今回は、ふすまを無理に外すのではなく、鴨居の状態を確認しながら、慎重に作業を進めました。
ジャッキで鴨居をゆっくり持ち上げます

まずは、ジャッキを使って鴨居をゆっくり、少しずつ持ち上げます。
一気に力をかけると、建具や周囲の木部を傷めてしまう可能性があるため、状態を見ながら慎重に調整していきます。
鴨居を持ち上げることで、引っかかっていたふすまを外すことができました。
ふすまの上下を調整しました

ふすまを外した後は、開け閉めしやすくなるよう、ふすまの上部と下部を調整しました。
建具は、ほんの少しの高さや厚みの違いで、動きやすさが大きく変わります。
実際の動きを確認しながら、削る部分を見極めて調整しました。
ふすまがきちんと閉まるようになりました

調整後、ふすまを戻して動きを確認。
引っかかって閉まらなかったふすまが、きちんと閉まるようになりました。
毎日使う場所だからこそ、開け閉めのしづらさは小さなストレスになります。
「少し動きが悪いな」と感じた時点でご相談いただくことで、暮らしの中の不便を早めに解消できることもあります。
フジトモは建具調整も承っています
フジトモでは、ふすま・引き戸・ドアなどの建具調整も承っています。
「ふすまが閉まらない」
「引き戸が重い」
「建具がこすれる」
「開け閉めのたびに引っかかる」
そんな住まいの小さなお困りごとも、ぜひフジトモへご相談ください。
手すり工事や水まわりリフォームだけでなく、暮らしの中のちょっとした不便にも対応しています。





