施工事例info

【新潟市西区|トイレ改修工事】便器を約50cm手前へ。歩く距離を短くして、毎日のトイレを安心に

Before

【新潟市西区|トイレ改修工事】便器を約50cm手前へ。歩く距離を短くして、毎日のトイレを安心に

After

【新潟市西区|トイレ改修工事】便器を約50cm手前へ。歩く距離を短くして、毎日のトイレを安心に


今回は、当社で福祉用具レンタルをご利用中のお客様より、「トイレ内での移動が大変になってきた」とご相談をいただいたことから始まった事例をご紹介します。

広いトイレでも、使いにくさにつながることがあります。

既存のトイレは、奥行きが一間半(約2.7m)ほどある広い空間でした。

一見するとゆとりのあるトイレですが、歩行が不安定になりやすい方にとっては、出入口から便器までの距離が長く、移動の負担が大きい状態でした。

ご本人様は要介護認定を受けておられ、歩行時にふらつきやすく、トイレ動作にも一部介助が必要な状況でした。

トイレは毎日何度も使う場所です。
便器まで歩く、向きを変える、座る、立ち上がる、水を流す。
ひとつひとつは小さな動作に見えても、歩行が不安定な方にとっては、大きな負担になることがあります。

今回のお客様も、便器までの移動に加え、トイレ使用後に水を流す動作も大変とのことでした。

便器を約50cm手前へ移設しました🔧





既存の便器は、トイレ空間の奥側に設置されていました。

今回は、ご本人様ができるだけ少ない移動で便器までたどり着けるよう、便器の位置を約50cm手前に移設しました。

「約50cm」と聞くと、少しの違いのように感じるかもしれません。

しかし、歩行が不安定な方や、トイレ動作に介助が必要な方にとっては、この少しの距離が毎日の安心につながります。

トイレ内で歩く距離が短くなることで、ふらつきや転倒のリスクを減らし、ご本人様の負担だけでなく、介助されるご家族の負担軽減にもつながります。

自動洗浄機能で「流す動作」もラクに


新しいトイレは、パナソニックのアラウーノS160シリーズを採用しました。

今回のお客様は、トイレ使用後に水を流す動作も大変とのことでした。

そのため、自動で水が流れる機能があるトイレに入れ替えることで、使用後の動作負担も軽減できるようにしました。

実際に工事後には、
「自動でトイレが流れるようになって楽になった」
とのお声もいただきました。

トイレは一日に何度も使う場所だからこそ、ほんの少しの動作がラクになるだけでも、暮らしの安心感は大きく変わります。

お手入れしやすいアラウーノS160シリーズ✨




今回採用したアラウーノS160シリーズは、お手入れのしやすさにも配慮されたトイレです。

市販の台所用中性洗剤を補充することで、泡と水流で便器内を洗浄してくれる「激落ちバブル」が特徴です。

また、泡のクッションでトビハネ汚れを抑えてくれるため、床や壁まわりの汚れ対策にもつながります。

便器には、汚れがつきにくい「スゴピカ素材」が使われており、毎日のお掃除の負担を少しでも減らしたい方にも嬉しいトイレです。

さらに、タレガード・モレガードなど、汚れが外へ出にくい工夫もされています。

介護が必要な方のトイレでは、ご本人様の使いやすさはもちろん、掃除や介助をされるご家族の負担を減らすことも大切です。

奥のスペースには腰壁と棚を新設!


便器を手前に移設したことで、トイレの奥には空きスペースができました。

そのスペースには、腰壁と棚を新設しました。

腰壁の壁紙とあわせて床も張り替え、清潔感のある明るい空間に仕上げています。

壁紙はサンゲツの77-4058、クッションフロアはHM-17044を採用しました。

柄や色は、お客様と一緒に相談しながら決めさせていただきました。

腰壁のミント色の壁紙がアクセントになり、やさしく素敵な雰囲気のトイレ空間になりました。

機能面だけでなく、毎日使う場所だからこそ、気持ちよく過ごせる見た目にもこだわった改修です。

毎日のトイレが、安心して使いやすい空間に🍀


今回の工事では、便器を約50cm手前に移設したことで、出入口から便器までの移動距離を短くしました。

また、自動洗浄機能のあるトイレに入れ替えたことで、使用後に水を流す動作の負担も軽減されました。

トイレ内の移動、立ち座り、向きを変える動作、水を流す動作。
毎日の中で何度も繰り返す動作だからこそ、少しでもラクに、安全にできることが大切です。

今回の改修により、ご本人様にとっても、介助されるご家族にとっても、安心して使いやすいトイレ空間になりました。

担当スタッフコメント

トイレ改修というと、便器を新しくする工事をイメージされる方も多いかもしれません。
しかし、介護リフォームでは「どのトイレを選ぶか」だけでなく、「どこに便器を設置すると使いやすいか」という視点も大切です。
今回のように、便器の位置を見直すことで、毎日の移動負担を軽減できる場合があります。
トイレは、暮らしの中で欠かせない場所です。
だからこそ、ご本人様の身体状況や、ご家族の介助のしやすさに合わせて、空間全体を整えることが大切だと感じています。
この度は、工事をお任せいただきありがとうございました。

トイレのお困りごと、ご相談ください

「便器まで歩くのが大変」
「立ち座りの時にふらつく」
「水を流す動作が負担」

このようなお困りごとは、便器の位置や手すり、トイレの機能を見直すことで、負担を軽減できる場合があります。

フジトモでは、福祉用具レンタルや住宅改修を通して、日々の暮らしの中にある「ちょっと大変」を少しでも安心に変えられるようお手伝いしています。

トイレ内の移動や立ち座りに不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。


▶トイレのリフォーム事例を見る


お問い合わせはこちら


お問い合わせフォーム